学校法人山野学苑は「美容」「福祉」「保健」「国際交流」の分野で多彩な活動を展開しています。変化する時代のニーズに応える人材を育成し、人々の美と健康と福祉の実現に努めています。
山野美容芸術短期大学は、美容師国家資格を目指すことが可能な日本初の短期大学として、1992(平成4)年に開学しました。 本学は、高等教育機関として「美容を通じ広く社会に貢献しうる人材を育成すること」を教育目的としています。 美容を学問として捉え、美容技術教育と一般教養教育(心理学、栄養学、語学、経営学等)をもって、学生の人間的成長を支援します。 2024(令和6)年度には、4年制大学と同等の学位(芸術学)が獲得できる「専攻科」をリニューアルし、教育研究成果の社会還元にも取り組んでいます。

山野愛子初代校長は、1934(昭和9)年に「山野美容講習所」を開設し、日本における本格的な美容教育をスタートさせました。第2次世界大戦によって、一時中断させられましたが戦後の1948(昭和23)年に国際山野高等美容学院として再スタートしました。以来、今日まで育成した美容師は、約21万人にのぼっている日本では最大の美容師養成の専門学校です。これまでの歴史と伝統に裏付けられた教育制度のもとで、姉妹校である山野美容芸術短期大学と提携して、特色ある美容専門教育を推進しています。

山野日本語学校は、日本文化を広く世界に広めることを目指す山野学苑の方針に基づいて、平成10(1998)年4月、東京都知事の設置認可と財団法人日本語教育振興協会の認定を受けて開校し、平成11(1999)年4月からは、文部科学大臣から数少ない「準備教育課程」の指定を受けています。授業内容は、日本語能力試験の基礎教育等に重点をおいて1年コースと1年半コースを設け、美容教育を希望する留学生には山野美容芸術短期大学への入学を推薦し、多くの4年制大学と姉妹校協定を結んで、進学を支援する活動を行っています。
